よくあるご質問

FAQ

よくある質問

本サービスに関してよくある質問をまとめました。

求職者の方向け

Q入社後にアサインされる仕事やポジションはどのようなものですか?
Aプロジェクトによって異なります。採用後、顧客のプロジェクトに合わせてアサイン場所が変わるので、そのプロジェクトごとによります。
Q日本に行ったら最初に住むところはどこですか?
A当社が契約しているシェアハウスを紹介しています。その後ご自身の希望で引っ越すことは可能です。
Q技術トレーニングはありますか?
A技術向上に必要なテクニカルな書籍(1人あたり1冊)を補助しております。
Q1プロジェクトあたりの期間はどれくらいですか?
Aプロジェクトによりますが、実績として6ヶ月以上(1プロジェクトあたり)になります。
Q日本語の知識は必要条件ですか?
Aほとんどのポジションでは、日本語N3以上のレベルを必要です、ご注意ください。
Q日本語トレーニングは受けられますか?
A現在の日本語スキルによって来日後に実施します。あくまでもサポートとなりますので、日本に来てからの生活に困らないように、ご自身での勉強は継続してください。
Q採用が決定したら、いつから日本に行けますか?
A現在お住まいの国やプロジェクトによって異なりますが、通常、入社決定から2~3ヶ月後となります。

法人のご担当者様向け

Q語学力はどれくらいありますか?
A 弊社の海外ITエンジニアは、日本語能力試験(=JLPT)におけるN3以上を所有しています。
N3は、日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができるレベルとなります。
また、会話能力と読み書き能力は異なります。会話はできても読み書きが苦手など、個人差があります。
日常業務の他、通訳、翻訳等を依頼する場合は、事前に各人とのすり合わせをした方が良いです。
母国語、日本語に加えて、全てのエンジニアが英語を使用でき、平均TOEIC900点前後を所有しています。
Q契約形態はどのようになりますか?
A通常の人材派遣契約となります。全員が正社員雇用(無期雇用)の為、派遣法の期間制限はありません。
Qビザ取得はどうされていますか?
A ビザは、『技術・人文知識・国際業務』での取得、若しくは、配偶者が日本人の場合は、『日本人の配偶者等の在留資格(=配偶者ビザ)』となります。
就労ビザの期間は原則5年間で取得をしています。
Q派遣から直接雇用への切り替えは可能ですか?
A弊社正社員となりますので、原則直接雇用への対応は出来ません。
Q文化的相違はどのようなものがありますか?
A これは各国や個人によりその相違点は大きく異なってきます。
例えば、食事制限(アルコールが飲めない)がある国や、宗教上、日々、お祈りが必要なケース、イスラム教においては一年の中で、ある定められた期間は断食として日中の飲食が出来ないケースなどがあります。
但し、同じ宗教でも、個人毎の信仰度合いの強弱により、その影響は異なる為、配慮すべきことがあるかどうかは、事前に各人から聞いておいた方が良い内容となります。
Q業務におけるお客様対応は可能ですか?
A業務に慣れるまでは、日本人スタッフがサポートした方が良いと思います。
Q社内ミーティング等への参加は可能ですか?
A対応可能です。しかし、漢字の読解が得意でないケースがありますので、ミーティング終了時の理解度チェックは都度確認をおすすめいたします。
Q住居など生活面はどうなっていますか?
A 住居の手配や銀行口座開設、携帯電話等全て弊社にて行っています。
初期段階ではシェアハウスを提供し、エンジニア同士での共同生活を経て日本文化修得に役立っております。
Qすぐに帰国してしまうのではと不安感があります。
A 個人毎に考えは異なりますので何とも言えませんが、弊社で採用している基準として、技術力を高めたい、お金を稼ぎたいという他に、何か日本で頑張りたいと思っているポイントがあるかどうかをチェックしています。例えば、日本の文化が好き、ゲームが好き、秋葉原が好き等です。これらのモチベーションを持った人材であれば、来日後の定着率向上に繋がるのではと考えております。
Qこれまでに、どのようなケースで受け入れ実績がありますか?
A

以下のようなケースが挙げられます。

  • AIやIoT、ビッグデータ等、先端技術を保有しているエンジニアを確保するため
  • 海外とのブリッジエンジニアとしての期待
  • 仕様書が英語の機会が増え、ITスキルに加えて英語力が必要になった
  • 日本人でITエンジニアの確保が出来ない為
  • 今後、自社雇用で海外人材の受け入れを開始できる環境構築の為、まずは人材派遣で受け入れを開始
  • 社内のグローバル化を図りたい

となります。
多くの場合が、ITスキルに加えて、英語など、海外ワードに絡めたご活用をされております。

Q受入れたいが、それでも日本語力に不安を感じてしまう
A チーム派遣等もご提案可能となります。
日本語力が高いエンジニアをリーダーとして、そこに1名~2名のエンジニアを加えて、複数名での業務とすることで、受け入れ先企業様の負担を軽減致します。
また、複数名体制となる為、任せられる業務領域もより拡大することとなります。
Qサポート体制はどのようになっていますか?
A 来日後、日本語トレーニングを中心に、日本のビジネスにおけるマナー研修を実施しています。
日本語トレーニングにおいては、各人のスキルを向上させるべく、年2回の日本語能力試験に向けて日々特訓をしております。ビジネスマナーに関しては、名刺の受け渡し方、挨拶の仕方、ビジネスメールの打ち方等、より実践的な内容を行っております。

 

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